レインフォレストハーブジャパンの有機JAS認定食品 オーガニックココナッツミルク ◆このオーガニックココナッツミルクは、無農薬有機栽培された有機ココナッツと有機グアガム (0.35%配合)で作った100%オーガニックです。 ◆このオーガニックココナッツミルクに原材料として使用しております有機グアガム(0.35%配合)は 有機グアの木の樹液です。品質の安定のために使用しております。 ◆このオーガニックココナッツミルクの甘みは天然の成分なので、砂糖等の甘味成分は加えておりません。 ◆このオーガニックココナッツミルクのクセの無いライトな味は、ココナッツ製品に馴染の薄い 日本人の方にも好まれます。 ◆このオーガニックココナッツミルクには天然の中鎖脂肪酸が多く含まれますので、健康的な 食生活にお役立て下さい。 ◆このオーガニックココナッツミルクにはコレステロールやトランス脂肪酸が含まれておりません。 ◆牛乳や豆乳の代替としてもご利用下さい。 ◆このオーガニックココナッツミルクは、無精製(無漂白・無着色)、無防腐剤ですので、一般的な ココナッツオイルに見られる事の多い、砂糖、酸化防止剤、漂白剤の添加などは一切しておりません。 ◆一般的に缶詰食品に使用されている缶の内側には、錆などを防ぐためにBPA (ビスフェノールプラスA)が塗布されています。BPAは内分泌攪乱化学物質としての懸念される 物質であり、体調を崩す大きな原因にもなりかねません。
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有機JAS認定食品 オーガニックココナッツミルクをもっと詳しく。。 熟したココナッツの胚乳をすりおろし、水と煮込んで綿布で搾り、溜まった液体がココナッツミルクになります。 ココナッツミルクはソース、カレーやデザートなどに使われます。 マレーシア、ブルネイ、インドネシアでサンタン、フィリピンでガダと呼ばれます。食べ物の風味を増してクリーミーにする用途とは別に、様々な食品製造に健康的な食材としても使われています。 ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸はラウリン酸と呼ばれ、抗ウイルス、抗細菌、抗微生物や抗真菌作用もあり、これらの働きにより免疫力がケアされます。 スキンケア・ヘアケア、ニキビのお手入れにも若い方に利用されています。 菜食主義(ベジタリアン)の方や乳製品にアレルギーのある方に 料理に上手にココナッツミルクを使えば、食事から動物性食物をとらないですみます。菜食主義(ベジタリアン)の方や乳製品にアレルギーのある方には、理想的な代替食品です。クリーミーな食感、ほのかな木の実の風味や特有のアロマが、多くの方に喜ばれています。ココナッツミルクは、機能的なスーパーフードとも呼ばれ牛乳や豆乳に代わる健康的な食品として多くの用途があります。 牛乳と比べて、ココナッツミルクは消化されやすいものです。なぜなら、消化に必要な酵素が少なくてすむからです。 ココナッツミルクに含有されるオメガ3・6および9の優れた組み合わせ、およびアミノ酸の多さにより、それ自体で完全な食事となると評価されています。 ココナッツミルクは非常に消化器官に優しく、過敏性腸症候群などでもご利用されている方がいらっしゃいます。 ココナッツミルクは乳製品を避けたい方、ラクトースに不耐性な方や乳製品にアレルギーのある方に特におすすめです。 その他に、ココナッツミルクはリン、マグネシウム、カリウム、鉄分、ビタミンB、亜鉛などの栄養素の良い供給源でもあります。
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健康に良い油-中鎖脂肪酸 オーガニックココナッツミルクに多くの中鎖脂肪酸が含まれています。この中鎖脂肪酸(ノンコレステロール)は、他の植物にはほとんど含まれておらずココナッツオイルやココナッツミルクだけに多量に含まれる貴重な油であり、酸化に強く安定的であり、且つ、多くの健康に対する恩恵がある事がわかっています。 *antimicrobial effects(抗菌) *powerful antioxidants(抗酸化) *anti-obesity,(抗肥満) *enhanced immunity,(免疫力) *prevention of heart disease,(心臓に関する病気) *diabetes,(糖尿) *removing intestinal problems(腸に関する問題) *enhancing energy without involving insulin, (インシュリンを必要としない、糖分に代る活動エネルギー) |
<マメ知識> 私たちが調理に使っているオメガ6多価不飽和加工植物油の種類は、どれも、複雑な消化経路をたどる長鎖脂肪酸(LCFAs)を主な構成要素としています。この複雑な消化経路により、LDLコレステロールが脂肪を血流に乗せ、体内に脂肪が溜まりやすくなります。 さらに、極めて酸化しにくい中鎖脂肪酸とは異なり、長鎖脂肪酸は熱に弱いため、加工工程や調理において短時間でフリーラジカルにより変化し、コレステロールの酸化LDLが作られます。酸化LDLはLDLよりも体に害を与えます。 私たちの食事に脂肪は欠かせません。なぜなら、 私たちの食事に脂肪は欠かせません。なぜなら、 私たちの体を形成する細胞はそれぞれ2層の細胞膜で覆われており、その細胞膜は脂肪でできています。 脂肪は体内の主要なエネルギー貯蔵庫です。蓄えられた脂肪は食事が不十分なときのエネルギー源として使われます。例えば、病気または飢餓状態のときや、胎児が子宮内で発育するときにエネルギー源としての役割を果たします。 ・脂肪は活力を持続させます。 ・脂肪はホルモン分泌の手助けをします。 ・脂肪はビタミンA’D’E’Kの吸収を促します。 |
ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸は私たちの体を 守ってくれます。 ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪は代謝を高めるだけでなく、免疫力も増強してくれます。レインフォレストハーブ社のココナッツミルクはラウリン酸とカプリン酸も多く含んでいます。自然界においては、ラウリン酸とカプリン酸は母乳に含まれており、胎児の免疫力をつける役割を果たしています。 ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸は以下のような菌に対して有効であることが、臨床試験でわかっています。 ・消化性潰瘍を引き起こすヘリコバクター・ピロリ菌 ・水虫、真菌症からくるおむつかぶれ、膣カンジダ症などの皮膚真菌症を引き起こす、カンジダ・アルビカンス菌 ・乾癬や湿疹のような皮膚症状を合併する炎症部位の原因となる、グラム陽性 菌とグラム陰性菌。湿疹には、アトピー性皮膚炎と呼ばれているものがあります。 ココナッツミルクは、お召し上がりいただくことはもちろんのこと、スキンケアやヘアケアに使用される方が沢山いらっしゃいます。 |
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ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸はどんな人に良いのですか? ・代謝を高め、カロリーを今よりも燃やしたいと思っている方 ・活力を増進させたい方や、常に疲労感のある方 ・ダイエットを試みている方や、実際に減量中の方 ・脂質の消化が悪い方 ・免疫力を改善させたい方 ・素肌と髪を美しく健康に保ちたい方 |
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老化防止(アンチエイジング) ココナッツミルクの中鎖脂肪から得られるもう一つの恩恵は、アンチエイジングです。 新陳代謝が活発になると、全細胞の再生速度が上がり、皮膚の再生サイクルも早くなります。 食事で、又はサプリメントとしてココナッツミルクやココナッツオイルを摂っていらっしゃる方々からは、しわが減ったというお声が寄せられています。 ココナッツミルクを髪につけることが習慣となっている熱帯諸国では、70代、80代になっても男女共にふさふさとした豊かな黒髪を保ち続けていることはよく知られています。このようなすべての恩恵を考えると、ココナッツミルクの中鎖脂肪がミラクルオイルと呼ばれていることは全く不思議ではありません。 |
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ココナッツミルクとダイエット 私たちがVOCから多くの恩恵を受けられるのは、人間の体にとってココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸の消化、吸収、消費が非常に簡単だからです。食生活における長鎖脂肪酸を中鎖脂肪酸に変えることで、脂肪を体に蓄えるのではなく、エネルギー源として即座に使うことができます。 多くの研究から、中鎖脂肪酸の方が長鎖脂肪酸よりも、代謝率を上昇させるということがわかっています。 代謝が上がると、 ・活力が増強します ・カロリーをさらに消費します。 ・体中の細胞の働きが一層良くなります。 こういった代謝率の上昇は、体重過多の人々にとって良いのはもちろんのこと、年齢が40代に近づくにつれ代謝が衰え、体重が増加し始め、メタボリック症候群の危険因子を有する人々の助けにもなります。 |
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ココナッツミルクの中鎖脂肪と感染症 ココナッツミルクの中鎖脂肪の成分の50%以上がラウリン酸で、ラウリン酸は体内でモノラウリンに変化します。モノラウリンは、さまざまな感染病原体から免疫系を保護する抗菌物質です。モノラウリンがもともと高濃度で含まれているのは母乳とココナッツミルクやココナッツオイルだけです。ラウリン酸は元来、細菌感染から乳児を守った抗ウイルス物質を特定するために母乳を研究していた細菌学者らによって発見されました。 現在では、ラウリン酸が免疫系の未発達な新生児を気道ウイルスから保護するということが明らかとなっています。モノラウリンは、ウイルスの脂質膜、細菌、および原虫類を破壊することで作用します。つまり、死滅させるのです。一般的にモノラウリンが有効なのは、風邪、インフルエンザ、エプスタイン・バーウイルス、帯状疱疹、ヘルペス、消化管潰瘍であり、エイズの治療にさえも役立ちます。 |
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BPA Free 内側にBPAを塗布していない安心安全な缶を使用しています。 一般的に缶詰食品に使用されている缶の内側には、錆などを防ぐためにBPA(ビスフェノールプラスA)が塗布されています。 BPAは内分泌攪乱化学物質としての懸念される物質であり、体調を崩す大きな原因にもなりかねません。このオーガニックココナッツミルクで使用しております缶は、BPA(内分泌攪乱化学物質としての懸念)が溶け出すリスクを避けたいために、缶内側にBPAの使用をしておりませんので非常に安心です。 ビスフェノールA(BPA)は内分泌攪乱化学物質としての懸念があり、視床下部、下垂体、甲状腺、副甲状腺、膵臓(すいぞう)の膵島、精巣、卵巣などの内分泌器官で、誤作動を起こす可能性が心配されています。 厚生労働省食品安全部(ビスフェノールAについてのQ&A) http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html オーガニックココナッツミルクは、牛乳を飲んだ時に下痢や腹痛になりやすい様な乳糖不耐症の方や、ベジタイリアン(菜食主義者)の方にとって、牛乳の代替品として料理に利用されます。 加熱調理だけでなく、アイスクリームやケーキなどのスイーツを作る時にもご利用されています。 また、米国では大豆に対する遺伝子組み換えの不安や、植物性女性ホルモンが過剰に含まれる事、アレルギー物質が含まれることなどから豆乳の摂取を避ける方が増えてきています。 そういった健康志向の高い方にもオーガニックココナッツオイルが利用されています。
ココナッツミルクはマレーシアやインドネシア・タイと言った東南アジアだけではなく、西アフリカ、ハワイ、インド諸国の料理にも広く用いられています。
レインフォレストのオーガニックココナッツミルクの製造工程も基本的には同じですが、近代的な設備が整った工場で製造されています。
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